HOME > 松保護士 > 募集要項 > マツ関連図書のご案内

緑化センター 農薬散布作業等の安全かつ適正な実施を確保するためのガイドラインの作成

→ PDF (3308KB)

この度、当センターでは、ドローン等のマルチローター式小型無人機の松枯れ防除事業への活用に向け、農薬散布作業等の安全かつ適正な実施を確保するためのガイドラインを作成しました。
このガイドラインは、令和2〜4年度林野庁「森林病害虫等被害対策強化・促進事業」において、 一般財団法人日本緑化センターが実施主体となり、作成したものです。

 

緑化センター発行の参考図書

金額はすべて税込、送料別

松保護士の手引き(改訂2版)

B5判 カラー360ページ 4,950円

 

マツの保護に関連する諸分野にわたる知識・技術を網羅して作成しました。
松保護士講習会のテキストとして使用します。 → 詳しくはこちら

マツ再生プロジェクト−大敵マツノザイセンチュウに挑む−

A5判 カラー80ページ 693円

 

今なお終息することなく猛威を振るう「マツ材線虫病」について、子どもから大人まで幅広い方々にわかりやすく解説しました。→ 詳しくはこちら

松原の生き物発見
A5判 カラー68ページ 495円
白砂青松の松原は、実は生きものにとっても優れた環境をもたらしているのです。
この小冊子では、松原で見られるキノコ89種、野鳥54種、セミとチョウ26種、そして植物74種を紹介しています。→ 詳しくはこちら
DVD マツ再生プロジェクト ―大敵マツノザイセンチュウに挑む―
DVD32分 2,475円

発病のメカニズムや研究者、現場技術者、地域の人々の取り組み等をDVDでご紹介します。 → 詳しくはこちら

 

グリーン・エージ連載・特集

グリーン・エージ連載「先輩からのメッセージ」 (2017年4月号から開始)

既に資格を取得された先輩の経験談をご執筆いただいています。 記事のPDFをご覧いただけます。

 

掲載号 タイトル 執筆者
2019/01 松保護士の仕事として 清藤 紘律
2018/06 マツ枯れと歩んだ道 渋木 一也
2018/01 生まれ変わろうとする松保護士 石黒 秀明
2017/06 松保護士というもの 関  敏之

 

特集

グリーン・エージでは、毎年1回「松特集号」を設けています。

特集
2022 4・5 マツのある風景
2021 5 被災海岸林はどのように再生したか
2020 5 100年先の高田松原に想いを馳せて
2019 5 海岸防災林再生で見えてきた新たな課題を考える
2018 5 植物の環境ストレスを考える
2017 6 被災海岸林の植栽と保育
2016 6 最近のマツ枯れ対策を考える(在庫なし)
2015 6 マツのある風景を考える
2014 6 松林を保全する多様な主体の役割を考える
2013 6 松林保全の軌跡と展望

・これより古い特集は、「特集一覧」をご覧ください。

・毎年1月発刊号には、当該年の松保護士 認定者のお名前等を掲載しています(2021年度までは12月号)。

 

 

参考ウェブサイトなど

名称 リンク先
マツ再生プロジェクト 日本緑化センター
松くい虫被害 林野庁

 

このページのトップへ