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日本緑化センターについて


賛助会のご案内

 当センターは設立以来、国土緑化等の広範な分野の緑化に関する総合的な調査研究、技術開発、情報の収集と提供、普及啓発、樹木医・松保護士制度の推進による人材養成など、総合的な緑化推進団体として幅広い事業を進めております。

 

 とくに近年は、地球的規模での環境汚染問題、森林衰退問題が深刻化する中で、緑豊かな生活環境の創造と森林・樹林の保全が、我が国の取組むべき政策課題となり、本財団に対する内外の期待は一段と高まっております。このような状況にかんがみ、当センターはグローバルな視点にたって、国土緑化の総合政策の立案、地球環境保全のための具体策の提案、それを実現するための技術開発など様々な調査研究と実践活動を進めているところであります。

 

 こうした活動の財源につきましては、日本緑化センターは財団法人であることから、基本財産の運用益、寄付金、賛助会費などの浄財に多くを依存しておりますが、今日の厳しい経済環境の中で活動を維持発展させていくためには、これまで以上により多くの方々のご理解とご支援を必要とする状況にあります。

 

 つきましては、当センターの事業運営に一層のご理解、ご支援を願いたく、関係各位に当センター賛助会員としてご加入いただくことを、ここにお願い申し上げます。

 

賛助会員とは

特典

お問合せ・ご入会

会員名簿

会員の活動とSDGs

 

 

賛助会員とは

賛助会員とは、毎事業年度一口(10万円)以上の賛助会費を納める個人、法人または地方公共団体をいいます。

 

 

特典

本財団の賛助会員各位には、次のサービスをいたします。

 

出版物・資料等の配布

機関誌『グリーン・エージ』を無料配布いたします。

有料書籍を割引販売いたします(2割引)。

 

研修、講習、講演会等の開催

本財団で実施する講演会、緑化セミナー、研修・研究会、講習会等の開催をその都度ウェブサイト等を通じてご案内申し上げます。なお、有料の場合は2割引(資格取得に伴うものは除く)いたします。

 

講師の派遣など

社内研修会などでの関係課題についての講師の人選、関係役職員の講師派遣等について、ご希望によりご相談に応じます。

 

コンサルタント業務の優先的実施

工場ならびに事業所等緑化・地域緑化に関する計画の作成および実施等にあたり、技術指導等コンサルタント業務(受託事業)を優先的に実施し、お手伝いいたします。

 

その他

本財団の事業内容に関する資料をお送りします。また本財団の事業運営についてのご意見もお伺いいたします。

 

 

お問合せ・ご入会

・お問い合わせ:下記へご連絡ください。

(一財)日本緑化センター 企画総務部 TEL:03-6457-5215 koyama〇jpgreen.or.jp

 

・ご入会:申込書に必要事項を記入いただき、郵送またはメールでお送りください。

 申込書 (word)

 

 

会員名簿(2023年5月1日現在)

当センターの「良好な緑の資産を保全創出することにより形成される環境を次代へ継承する」
ための各種事業は、次の皆様のご支援に基づき進められています。

※公表のご許可をいただいた会員様のみ掲載しています

 

愛鷹山森林組合 株式会社 アボック社
株式会社 ウェルガーデン 内山緑地建設 株式会社
株式会社 エムシー緑化 王子グリーンリソース株式会社
王子木材緑化 株式会社 神奈川県
京都府林業振興会 霧島ホールディングス株式会社
一般財団法人 公園財団 公益社団法人 国土緑化推進機構
公益財団法人 森林ネットおおいた 住友林業 株式会社
西武造園 株式会社 株式会社 千本杉
一般社団法人 全国森林レクリエーション協会 大日本印刷 株式会社
東光園緑化株式会社 株式会社 戸坂造園土木
日産緑化株式会社 日本製紙 株式会社
日本端子 株式会社 箱根植木 株式会社
公益財団法人 花と緑の銀行 東京パワーテクノロジー株式会社
株式会社 富士植木 扶桑薬品工業 株式会社
三菱製紙 株式会社 株式会社 紫野和久傳
株式会社 ヤクルト本社 公益財団法人 やまがた森林と緑の推進機構
公益財団法人 やまぐち農林振興公社 山梨県
ヨシダ印刷 株式会社 公益財団法人 和歌山県緑化推進会

 

 

 

会員の活動とSDGs

機関誌『グリーン・エージ』では、当センターの賛助会員における、緑、環境、SDGs への取組を紹介する連載を開始しました。

この連載から、さらなる活動の輪が広がることを期待しています。

 

執筆者 タイトル PDF
2 (株)紫野和久傳 和久傳ノ森から生まれる食と人の未来
1 (株)ウェルガーデン 緑地の維持管理を障がい者雇用で行う意義と可能性について

 

 

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