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グリーン・エ−ジ


 
『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。

 

  • 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
  • テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
    松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など
  • 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
  • 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
  • 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)

 

 

『グリーン・エージ』最新号 No.591(3月1日発売)

グリーン・エージ表紙

テーマ1 地域社会に向けた工場緑地の新たな姿

新たな企業ビジョンを掲げ工場に近接するゴルフ場跡地を森に再生する挑戦、企業は人々が出会い学びを通して高め合う「ひろば」との理念に基づく工場敷地における「人間村」の運営、これら地域社会に向けた工場が提供するあらたな緑地の姿を紹介します。
あわせて、令和5年度「全国みどりの工場大賞」受賞工場のあらましを伝えます。

テーマ2 植物の交わすコミュニケーションを探る

「植物は話をする」ことがわかってきました。
昆虫の食害を受けた時にその昆虫を捕食する天敵を呼び寄せる、植物が匂いを感じている時を可視化する、みどりの香りと呼ばれる揮発性化合物の働き、ブナの自然林で交わされる植物間コミュニケーションの実際を解説します。

※「令和4 年度 樹木医試験 論述問題の解答例と解説」を再掲

 

目次(オンラインショップ)

 

次号予告 No.592(2024年5月1日発売)

テーマ1:地域の環境と生活を豊かにする松原の姿

本州最北端のマツ枯れ被害地、東日本大震災から甦る海岸防災林、住民発案で進む海岸林づくり、再生計画にもとづく松原復活、世界文化遺産を構成する松原など、海岸林の機能を高める動きが広がっています。

本号では、各地で進展する地域の環境と生活を豊かにする松原の姿を解説します。

 

テーマ2:草本や木本から自然の豊かさを究める

野山に自生する草本や木本は地域の人たちによって、生活を豊かにするさまざまな利用が図られてきました。

本号では、、隆盛を誇った桑文化の見直し、ハスの花をめぐる人々のつどい、薬草を食べて元気な町づくり、防風垣の実が生み出す新たな知恵を通して、生活に活かす自然の豊かさを探求します。

 

 

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 ・TEL: 03-6457-5215、
 ・FAX: 03-6457-5219
 ・メール: book2★jpgreen.shop

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