『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
『グリーン・エージ』最新号 No.588(9月1日発売)
テーマ1 沿岸域の自然再生を考える藻場で貯えられる「ブルーカーボン」の活用、磯焼けを解消する藻場の修復、藻場の自然再生事例、津波被災後の沿岸生態系について解説します。 テーマ2 まちの助っ人 地域おこし協力隊のチカラ協力隊の機能発揮を促す手法、地域に参入する隊員たちの動向を明らかにし、森林整備や環境保全、伝統文化の継承、農林水産業への就業事例など地域づくりに貢献する、まちの助っ人の奮闘ぶりを紹介します。 目次(オンラインショップ)
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次号予告 No.589(2023年11月発売)
テーマ1:日本の風土を支えるスギの力を考える
スギは弥生時代に稲作農耕の発展に深くかかわり、江戸時代には循環型の社会をつくる役割を担っています。21世紀の社会では、人々を悩ます花粉をまき散らすという不名誉な立場に置かれています。
今号では、日本の風土を支え続けてきたスギの力量を解説します。
テーマ1:動物の多彩な能力を究める
動物は自ら帰巣経路を導き出し、天敵からの捕食回避行動をとるなど、生存に関わる多彩な能力を発揮します。
カメムシの帰巣ナビゲーション、アリの害虫抑止力、穀類害虫の生き残り戦略、あるいは、クモのメスをめぐるオス同士の闘いを遊びとする伝承など、動物の多彩な能力を解説します。
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投稿資格 | 樹木医(樹木医補)、松保護士、自然再生士(自然再生士補) |
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手順 | 提出 → 審査(そのまま掲載/要修正/掲載不可)→ 掲載 |
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