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トピックス 2009年まで

2009.12.14

東京農業大学収穫祭

受賞短期大学部環境緑地学科環境植栽学研究室が「マツ」をテーマに文化学術展で学長賞金賞を受賞

東京農大の学園祭「収穫祭」が10月30日(金)〜11月1日(日)の3日間、世田谷の経堂キャンパスにおいて開催され、文化学術展部門において、「マツ」をテーマに研究発表を行った短期大学部環境緑地学科環境植栽学研究室が学長賞金賞を受賞しました。→ 詳細はこちら

 

2009.08.11

「樹木医が教える緑化樹木辞典」が発刊

「樹木医が教える緑化樹木辞典 病気・虫害・管理のコツがすぐわかる!」

樹木医が教える緑化樹木辞典表紙 2009年6月30日発行 B5版 336ページ 定価3,800円+税(190)

 監修:矢口行雄(東京農業大学地域環境科学部教授) 発行:小川 雄一

 執筆樹木医:大薮崇司、小島拓夫、志鎌純一、谷口真吾、中村弘和、平野耕生、

         平野達也、森 徹夫

 

主な内容(本書より)

 本書は樹木の性質や管理上の注意を詳細に解説した樹木辞典です。ひとつの樹種についてさまざまな情報をたっぷりと盛り込みました。どのページも、樹木の見方に精通する樹木医の視点が随所に反映されています

 主要な樹木110種について、常緑樹(針葉樹、広葉樹の順に掲載)と落葉樹にわけてそれぞれ50音順に掲載しています。

 

お問い合わせ 株式会社誠文堂新光社 03-5800-5780(販売)

 

2008.05.04

「なぎさギャラリー」で当センターが制作した「松再生プロジェクト」を放映

神奈川県藤沢土木事務所汐見台庁舎の「なぎさギャラリー」が平成20年4月2日にリニューアルオープンし、館内のシアターとパソコンで、当センターが制作したDVD「松再生プロジェクト」が放映されることになりました。


藤沢土木事務所汐見台庁舎
藤沢土木事務所汐見台庁舎の中になぎさギャラリーがあります

「なぎさギャラリー」とは?

 海岸域に関する県の仕事などを展示・紹介する施設です
設置施設
 津波啓発コーナー「TSUNAMI」
 宇宙飛行士に関する展示「宇宙にはばたく夢」
 大正期の湘南ゆかりの別荘「松籟荘(しょうらいそう)」縮小復元施設
 海岸美化啓発コーナー「ビーチクリーン」


なぎさギャラリーマップ パソコンにタッチ! シアターでビデオ鑑賞

パソコンにタッチ!

タッチパネルのパソコン4台で津波、宇宙、海岸美化、湘南海岸について学習することができます。

 

 

シアターで実感!

150インチスクリーンで迫力ある映像を体感できます。

 


藤沢土木事務所汐見台庁舎には、砂浜と砂防林を模して作られた「海浜自然生態園」もあります。
 見学はいづれも無料です。

「なぎさギャラリー」の詳細は神奈川県藤沢土木事務所ホームページで。

湘南海岸ってどんなところ?冊子「湘南海岸風景−湘南海岸砂防林となぎさ散歩道−」のご紹介。


2008.02.25

いけばな小原流の月刊誌「小原流挿花」1月号に、当センターが取り組む「日本の松原再生運動」の記事が掲載されました

 

「小原流挿花」1月号のテーマは、「日本の暮らしと松」です。この中で、当センターの専務理事中山義治は、「美しい日本の松原再生に向けて」というタイトルで3ページにわたり「日本の松原再生運動」を紹介しています。

 

おもな内容

 日本の松原再生運動/外来性の病気の原因と対策
 大いなる遺産を未来に/美しい日本の松原を守るために
 おすすめの松原散策ガイド
 本誌には他にも「松が育てた日本文化」「日本の正月と松」「日本庭園の松」

 「松色彩彩」などの記事が掲載されています。

詳細は いけばな小原流のホームページ

小原流挿花記事「美しい日本の松原再生に向けて」

2007.07.07

緑化センターが推進する「日本の松原再生事業」と「子供の松原再生プロジェクト」が
『三井物産環境基金』の2007年度第1回助成案件に決定しました。

 

 三井物産は2005年7月、地球環境問題の解決に向けた社内外のさまざまな活動を支援、促進し、経済と環境の調和を目指す持続可能な発展の実現を目的として「三井物産環境基金」を設立、2年間に33件の助成を行ってきました。
 2007年度第1回目となる今回は、最終的に27件、総額267百万円の助成が決定し、(財)日本緑化センターが推進する「日本の松原再生事業」と「子供の松原再生プロジェクト」も選出されました。
詳細は三井物産株式会社のニュースリリースを参照ください。

 

2007.04.01

アンネフランクゆかりのセイヨウトチノキが伐採されることに

 アムステルダム市役所によると、2年以上の間、アンネ・フランクの屋根裏部屋のある家屋に緑陰を与えていた、運河に沿った倉庫の後ろにある中庭のセイヨウトチノキが取り去れることになった。
 木材腐朽菌に感染し、葉もぐり虫に加害された樹木は急速に衰えつつあり、材は腐朽し、根と樹皮は再生しない。当市で最も古いセイヨウトチノキは、母樹から育てられた稚樹と置き換えることによって生き続けることになっている、と報道は伝えている。
・・・続きを読む


2007.04.01 「“時代に応える公園・緑地”事例紹介事業」に参加

 都市公園法施行50周年に当たる本年、公園緑地関係公益法人10団体は国土交通省のご指導の下に都市公園法施行50周年記念事業実行委員会を組織し、記念事業の一環として、「“時代に応える公園・緑地”事例紹介事業」を実施することといたしました。

 (財)日本緑化センターも参加しています。 詳細は(社)日本公園緑地協会ホームページ

 

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