HOME > 機関誌・技術図書 > グリーン・エージ > バックナンバー > 2020年6月号

グリーン・エ−ジ

2020年6月号 No.558号

特集:沿岸域の生態系と温暖化の影響を考える

 

陸域と海は河川などの水系でつながり、土砂の移動により沿岸域に干潟・砂浜などが形成されるほか、陸域から供給される栄養塩類は川や海の魚をはじめとする生物を育み、豊かな生態系を形成します。
沿岸域に生息する生物には、回遊性をもつもの、生活史に応じて住み場所を移動するものが多くおり、こうした生物の行き来の経路や、生息場をネットワークとして捉えることも重要です。

 

本号は沿岸域の生態系に及ぼす温暖化の影響を考えます。

 

 

表紙:市民によるアマモの花枝採取
(写真:金沢八景−東京湾アマモ場再生会議)

<グリーン・エージ表紙>

目次

 特集:沿岸域の生態系と温暖化の影響を考える

今日の課題:沿岸域における気候変動適応 東京海洋大学 教授 川辺 みどり 
地球温暖化が日本沿岸の海洋生態系や社会に及ぼす影響 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授 藤井 賢彦 

海洋深層水を用いた藻場造成

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 多部田 茂 
マングローブ林と気候変動 国立環境研究所 主任研究員 井上 智美 
日本沿岸の藻場と温暖化 三重大学 大学院生物資源学研究科 准教授 倉島 彰 

わが国の浅海生態系における二酸化炭素吸収

港湾空港技術研究所 沿岸環境研究グループ長 桑江 朝比呂 
「海のゆりかご」アマモ場を再生する市民活動 金沢八景ー東京湾アマモ場再生会議 代表 塩田 肇 
 
 連載・記事

トピックス

新型コロナウイルスのパンデミックが人々の活動に与えた影響

東京都立大学 都市環境科学研究科 観光科学域 教授 沼田 真也 

江戸・東京と花・みどり<5> →連載履歴

江戸の花園

フリーライター 青木 純子 

緑道<40> →連載履歴

新型コロナウイルスと緑道

−緑道整備は感染症の緩和策・適応策となり得るか?−

鳥取大学 農学部 教授 日置 佳之 

フランスからのペイザージュ便り<12> →連載履歴

アフターコロナ時代におけるペイザジストの可能性(1)

フランス国立高等研究実習院 博士研究員/シエル・ペイザージュ 代表 水真 洋子 

昆虫たちからみた里山の再生<10> →連載履歴

里山の水田とトンボ

株式会社 地域環境計画 伊藤 元 

樹木の価値をつなぐ<35> →連載履歴

忍び寄る脅威:都市の樹木を蝕む虫害

株式会社 日建設計 技術長 森山 明 

アホガミ様とぴかったん<16> →連載履歴

ぷくぷくあわあわ ムクロジで洗濯

樹木医・森林インストラクター・NPO法人樹木生態研究会 副代表 岩谷 美苗 

 過去の連載一覧はこちら

 

  本誌掲載写真をカラーで掲載しています → フォトギャラリー

  本誌掲載記事で参照しているホームページの一覧を掲載しています → リンクギャラリー

 

お問い合わせ・お申し込み

このページのトップへ