HOME > 機関誌・技術図書 > グリーン・エージ > バックナンバー > 2021年1月号
2021年1月号 No.565号
特集:地域の個性を豊かにする高齢者の知恵と技を考える
全国の市町村数1,718(2017年4月)のうち、およそ半数は過疎関係市町村(817、47.6%)となっています。
|
目次
特集:地域の個性を豊かにする高齢者の知恵と技を考える
年頭寄稿:困難を乗り越えて新たな一歩を踏み出す | 王子ホールディングス(株) 代表取締役会長、 (一財)日本緑化センター 会長 矢嶋 進 |
年頭寄稿:受け継ぐ心 | 花芸安達流 二代主宰 安達曈子 |
年頭寄稿:世界遺産となった工場緑地発祥の地 イギリスのソルテア | 千葉大学名誉教授 田代順孝 |
年頭寄稿:自然資本と公益的機能 | 住友林業(株) 森林・緑化研究センター長 中村健太郎 |
年頭寄稿:東日本大震災から10年 松原の再生を願う | 宮城大学 事業構想学群 教授 舟引敏明 |
年頭寄稿:敷地外緑地制度と貸景の思想 | 東京農業大学名誉教授 蓑茂寿太郎 |
今日の課題:暮らしの再発見と高齢者の力―佐渡島・菅笠の里づくりを事例に― | 「菅笠の里づくり」実行委員会 池田哲夫 |
蘇りの青苧ものがたり | 青苧復活夢見隊 代表 村上弘子 |
青苧のDNA解析について | 山形大学 農学部食料生命環境学科 准教授 笹沼恒男 |
高齢者が生み出した葉っぱビジネスの未来―居場所と出番で役割のある社会を目指す― | (株)いろどり 代表取締役 横石知二 |
干し柿の生産技術をこれからも伝える―岡山県矢掛町の「山ノ上のほし柿」― | 農事組合法人 山ノ上干柿組合 代表理事 山岡 威 |
雪太郎大根で雇用を生み環境を保全する | 農事組合法人 雪太郎の郷 代表理事 佐藤健一 |
自然と共生するマタギの心得を今に活かす | 山形県小国町猟友会 会長 遠藤春男 |
連載・記事 過去の連載一覧
フランスからのペイザージュ便り<17> ヨーロッパの日本庭園の未来 |
フランス国立高等研究実習院 博士研究員、シエル・ペイザージュ 代表 水真洋子 |
植物繊維のゆくえ<2> 現代によみがえる原始布・古代織の過去・現在そして未来 |
原始布・古代織参考館/出羽の織座米澤民藝館 館長 山村幸夫 |
木の葉なんの葉?<5> この芽何の芽? |
樹木図鑑作家 林 将之 |
昆虫たちからみた里山の再生<14> 成虫で冬を越すバッタ「ツチイナゴ」 |
(株)地域環境計画 伊藤 元 |
アホガミ様とぴかったん<22> カリンジャム |
樹木医・森林インストラクター、NPO法人 樹木生態研究会 副代表 岩谷美苗 |
グリーン・エージ主要目次 2020年1〜12月号 |