一般財団法人 日本緑化センター

2017年3月2日（木） 13:30〜16:40

TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター 9C

（東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング）

アクセス（外部サイト）

ゴルフ場およびゴルフ場管理者、造園建設業者、樹木医、松保護士、自然再生士　など

（定員60名）

・3,000円：NGK会員またはGGG会員

・4,000円：非会員

※前納制です。申込締切日（2/27）までにお振り込みをお願いいたします

参加申込書をFAX、メール等でお送りください

申込締切：2017年2月27日（月）

申込書のダウンロード　234KB 　80KB

一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会（NGK）

公益社団法人ゴルフ緑化促進会（GGG）

一般財団法人日本緑化センター

参加者の皆様に、冊子「ゴルフ場の樹木管理ガイドライン」 を配布いたします

開場

※受付等についての詳細は、お申し込み後にご案内いたします

開会挨拶（ゴルフ緑化促進会）

1）有機物連用土壌と微生物の働き
豊田剛己 氏（東京農工大学大学院生物システム応用科学府　教授）
土壌の持続的利用の重要性、有機物施用の意義、堆肥の効果、有機物連用土壌における土壌機能の安定性について解説。あわせて、ゴルフ場における土壌管理へのアドバイスを行います

2）木質バイオマス熱利用の導入−ゴルフ場での課題

川越裕之 氏（日本木質バイオマスエネルギー協会　専門調査員）
「木質バイオマス発電・熱利用をお考えの方へ2015 導入ガイドブック」をもとに、熱利用施設導入のポイント、熱利用の主な用途、燃料用木質バイオマスのトラブルの要因、燃料用木質チップの品質基準、木質バイオマスに関連する国の支援策、ゴルフ場の導入事例などを解説します

3）ゴルフが及ぼす健康面のメリット
富田寿人 氏（静岡理工科大学　教授）
心地良い緑の中を歩くことで気分転換になり、ストレス解消や運動効果が期待できるゴルフの効果を解説。あわせて、英国のスポーツ医学誌に掲載された「ゴルフと健康の関係」と題する論文（エジンバラ大学　アンドリュー・ミュレイ博士2016）についても取り上げます