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緑化樹木供給情報
当センターは、公共・民間の造園緑化工事および緑化計画の円滑な推進に資するため、(一社)日本植木協会と連携して、緑化樹木供給可能量および「建設物価」「積算資料」未掲載樹種価格調査を実施しています。 |
在庫情報この調査は、当年秋から翌年春にかけて公共・民間の造園緑化工事に、一定の商品規格に達した緑化樹木およびグラウンドカバープランツの出荷可能な在庫数量をとりまとめ、公表するものです。
価格情報この調査は、「建設物価」「積算資料」で掲載していない緑化樹木、グラウンドカバープランツ(GCP)、および庭園樹木のうち、需要者ニーズの高いものについて情報提供するものです。
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緑化技術情報
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樹木・樹林および緑地の管理には様々な技術が必要です。
緑化技術情報には、緑化樹木の防除技術、剪定技術、移植技術、樹勢診断・治療・対策技術、あるいはマツ材線虫病の簡易診断技術などがあります。
ここでは、それらの基礎的な情報を順次提供いたします。- 緑化樹木の樹勢回復技術−診断編(2012/06/17)
- 緑のリサイクル技術(2011/05/01)
- 緑化樹木の移植技術(2010/04/12)
- 移植技術のワンポイントアドバイス
- 緑化樹木の剪定技術(2009/09/09)
- 緑化樹木の防除技術−虫害編(GA掲載記事)
- 緑化樹木の防除技術−病害編(GA掲載記事)
- 「松保護士の手引き」関連情報
- 「メーカーによるマツ材線虫病防除薬剤施用の実際」「樹幹注入の標準仕様書(案)」を掲載
- 「農薬登録情報検索」についてはこちら
<園芸セラピー>
1980 年代後半から海外における緑化動向を把握するためにいくつかの調査を進めました。そこに登場してきたのが「園芸療法(Horticultural Therapy)」という概念でした。
1992 年に、各国における園芸療法現況調査を開始。以降、海外研修ツアー、園芸療法関連書籍の発刊、園芸療法シンポジウムなどを開催。2008 年 4 月の園芸セラピーシンポジウム「園芸療法のさらなる展開を考える」をもって、一区切りをつけました。当センターが1992年から2008年まで取り組んだ履歴と成果
<ゴルフ場関連>