『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
- 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)
『グリーン・エージ』最新号 No.597(3月1日発売)
テーマ1 自然共生サイトとして認定された工場緑地への期待自然共生サイトに認定されたサイトは2023 年の前・後期合わせて184 か所にのぼり、
過去に「全国みどりの工場大賞」を受賞した工場緑地も認定を受けています。 テーマ2 植物で健康になろう樹木や草本などの植物には、人が生理的や精神的にリラックスするなど、健康に効果的なものが多く知られています。 |
次号予告 No.598(2025年5月1日発売)
テーマ1:抵抗性マツの植栽された海岸林の現状
東日本大震災から10年以上が経過し、被災した海岸防災林の復旧が進むとともに、津波被害の教訓から全国的に海岸防災林の整備が進んでいます。これらの海岸防災林の多くは抵抗性マツの植栽により造成されていますが、抵抗性マツのマツ材線虫病被害に対する抵抗性は、立地環境や材木の成長に応じて変化するとされています。
そこで、抵抗性マツのマツ材線虫病被害の現状や防除等について、最新の知見を集めます。
テーマ2:キノコの巧みな生態を探る
日本には約3千種、世界には約2万種のキノコが知られています。どこにでも見られるキノコですが、驚きのパワーを秘めた生きものの実態が明かとなっています。
キノコが介在するラン科植物と昆虫の共生、シロアリとキノコの共生関係、ナメクジの胞子散布による生活圏の拡大、あるいは、雨を降らせる驚きの力など、キノコの巧みな生態を探ります。
関連リンク
バックナンバー |
過去の特集一覧をご覧いただけます |
連載一覧 |
現在と過去の連載一覧をご覧いただけます |
グリーン・エージ アーカイブ |
過去に掲載した一部の記事をご覧いただけます |
フォトギャラリー |
本号の記事内に掲載している写真を、カラーでご覧いただけます(2021年5月号まで) |
コピーライトポリシー |
当センター出版物等の転載についてはこちらを参照ください |
広告募集
投稿募集
グリーン・エージに投稿してみませんか?
投稿資格 | 樹木医(樹木医補)、松保護士、自然再生士(自然再生士補) |
---|---|
原稿の内容 | 業務、活動に伴う調査、設計、施工、実験、測定、造成などに関する報告 |
手順 | 提出 → 審査(そのまま掲載/要修正/掲載不可)→ 掲載 |
お申し込み・お問い合わせ
価格(税込)
年間購読:年6冊・9,600円、送料無料
単品:1冊・1,600円、送料別103円
お申し込み
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
オンラインショップ | 日本緑化センター WEB Bookshop |
---|---|
申込書 | ![]() ![]() |
・1冊からご注文いただけます
・年間購読は、購読を開始する号をご記入ください。バックナンバーからの開始も可能です
お問い合わせ
日本緑化センター 書籍担当まで
・TEL: 03-6457-5215、
・FAX: 03-6457-5219
・メール: book2★jpgreen.shop