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2009年1月号 No.421号

特集:新春特集号
当センターの会長、理事長、理事、評議員及び緑化関係大学の先生、関係団体のトップの方々に、新春に当たっての抱負、想い等を書いていただき、社会へのメッセージを伝えます。
表紙:西表島のサキシマスオウノキ板根
目次
−新春随想−
- 年頭に当たって/上島 重二、新春随想/鈴木 正一郎
- 新春、丑年の今年は/飯塚 昌男、環境問題をあらためて考える/阿比留 雄
- 美しい森林づくり推進国民運動と国民参加の森林づくり/梶谷 辰哉
- 生物多様性について思うこと/勝俣 恒久、REDDへの日本の役割/輿水 肇
- 上野公園の樹林に想う/小林 富士雄、長期的視点に立った地球温暖化問題への対応/森本 宜久
- 年頭挨拶/國井 常夫、本物の緑のエコシステム構築を目指して/幡谷 勉
- 「もやう」年に/和田 新也、牛耳を執る/鈴木 和夫、都市緑化に期待するもの/山田 勝巳
- ガイドつきエコツアーへの期待/木平 勇吉、環境の時代と造園のものづくり/佐藤 四郎
- 低炭素社会に向けた森林の役割/黒川 洸、「環境」と「人と緑」そして試練/林 輝幸
- 分収育林・カーボンオフセット、撮り越し苦労でしょうか/只木 良也、一般社団法人日本樹木医会の誕生/阪本 功
−新春寄稿−
- 生物多様性条約第10回締約国会議の成功に向けて/環境省自然環境局長 黒田大三郎
−連載・記事−
- 「わらだやしき自然教室」の自然通信<17>−台所盛衰記−/姉崎 一馬
- 海外の緑化事情「多様な緑が意味するもの:ポルトガルの緑」/N.L.D.A 西田 正徳
- 理想的な芝生空間の創造を目指して−多様化する芝生利用の技術と展望−/九州グラウンド(株)前田 准
- 樹木医・研究と実践の現場から<7>土壌動物とその役割 /森林総合研究所 福山 研二
- 業界最前線「造園業からの新しい取り組み」/岸グリーンサービス 岸 省悟
- グリーンネットワーク