『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
- 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)
『グリーン・エージ』最新号 No.601(11月1日発売)
テーマ1 紅葉の魅力を考えるウェザーニュースのサイトには、毎年9 月に全国約1,100 地点の紅葉名所や見頃予想日 が掲載され、日本列島は紅葉シーズンを迎えます。 テーマ2 植物の種子や苗を育て使う喜び都市部などでも野菜作りや山野草の鑑賞を楽しむ人たちが増え、長年採り継いできた品 種の種が関心を集め、かつて地元の暮らしや産業を支えた種子の復活に情熱を傾ける 人たちがいます。
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次号予告 No.602(2026年1月1日発売)
テーマ1:ブランド化する“樹木医”
令和7年2月14日に、「樹木医」資格が国土交通省の定める「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」に登録されました。これは樹木医の社会的価値や信頼性の高さが国に正式に認められた証ともいえます。樹木医の社会的価値、信頼性、希少性、魅力を、現役の樹木医たちより現場からの生の声でお伝えします。
テーマ2:里地里山を次世代につなぐ様々な取組と工夫
標記をテーマに、「第28回 グリーンエージ都市環境緑化フォーラム」を10月15日に開催しました。
国土の約4割を占める里地里山は、生物の生息・生育空間であると同時に、自然資源の供給、景観形成、防災・減災といった多面的な役割を担っています。しかし近年、高齢化や後継者不足、生活様式の変化などにより、こうした地域の荒廃が進み、課題となっています。このような問題の解決に向け、自治体・企業・NPOなどが主体となり、様々な取組が行われています。また、都市緑地法の改正(2024)により、「機能維持増進事業」による緑地の再生や整備が行いやすくなりました。
本号では、里地里山の保全・再生をめぐる現状の課題と取組の事例について、フォーラム登壇者の講演内容に加え、機能維持増進事業の概要を紹介します。
樹木医合格者、松保護士合格者、樹木医試験 論述問題解説 を掲載。
樹木医試験 論述問題解説は具体事例を挙げて7 ページで徹底解説!
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| 投稿資格 | 樹木医(樹木医補)、松保護士、自然再生士(自然再生士補) |
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| 手順 | 提出 → 審査(そのまま掲載/要修正/掲載不可)→ 掲載 |
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