『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
- 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)
『グリーン・エージ』最新号 No.595(11月1日発売)
テーマ1 植物を扱う雇用機会を創出するSDGs は「障がいにかかわらず、すべての人が、社会的、経済的に取り残されない」ことを目標に掲げ、植物を育て緑地を管理する分野においても重要な課題となっています。
農福連携等推進ビジョン(2024 改訂版)では、地域へ広げるなど3 つの観点から農福連携等に取り組む主体を2030年度までに1 万2 千以上とする目標を掲げています。 テーマ2 植物の多彩な姿や形陸上植物の種数は40 万と推定されており、そのくらしは多種多様です。 本号では、1 枚の葉しかもたずその葉を無限に成長させる一葉植物の謎、昆虫が作り出す植物ホルモン類の虫こぶ形成への関与、他の樹木の上で暮らす着生植物や、根や茎が大きく膨らんだ塊根植物の多彩な姿やくらしを解説します。 また、「自然再生士動向アンケート」の結果 その2を掲載しています。 目次(オンラインショップ)
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次号予告 No.595(2025年1月1日発売)
テーマ1:まちづくりにおける樹木医の役割を考える
10月10日に開催した第47回グリーンエージ都市環境緑化フォーラムの内容を特集。樹木医は、樹木に向き合う本来の仕事に加え、さまざまな人々の意見を聴いて合意形成に努め、自らも情報発信して、まちづくりに貢献する役割が求められています。
そこで、樹木医の今日的な意義や日々の活動などについて、登壇者の発表と意見交換、及び関連する論説を掲載します。
テーマ2:さまざまな都市緑化のカタチ
昨年7月9日に高松で開催されたG7都市大臣会合では、今後の政策、プログラム、投資に緑地と水辺の空間・インフラの重要性が盛り込まれたように、都市の緑への関心度が世界的に高まっています。これらを受けて、国土交通省では5月に都市緑地法を改正し、都市の緑地保全、緑化推進に関する施策の充実を図ったところです。
そこで、これらの動向を踏まえつつ、有識者の論説や、都市緑化に関する最新の話題から、他の参考になるようなものを広くピックアップして紹介します。
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投稿資格 | 樹木医(樹木医補)、松保護士、自然再生士(自然再生士補) |
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手順 | 提出 → 審査(そのまま掲載/要修正/掲載不可)→ 掲載 |
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