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推進策その1 松原応援団の結成 |
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松に関心を寄せ周りの人に松のことを伝え、運動にエールを送る松原応援団を作ります。各界各層の方々にご参加頂くことから、応援団の輪を広げて運動を持続させてまいりたいと考えています。 |
松原応援団長 日野原重明 |
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推進策その2 松アカデミーの設置 |
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自然・人文・社会科学の分野における研究者のご協力を頂き、マツにスポットをあて情報発信する研究会活動を行います。 |
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ねらい |
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日本の松原再生運動は長い年数と幅広い人たちの支持を必要とします。運動を持続するエネルギーの1つは、マツに関する豊富な情報量をストックし、常に発信し続けることが大切です。さらに、松枯れ被害はわが国ばかりでなく、韓国、中国、ポルトガルにみられるなど、世界的な注目を集めています。
そのため、マツを幅広くとらえ親しみやすい情報を発信するアカデミックな活動母体として松アカデミーを創設し運営します。 |
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しくみ |
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役割 |
マツを社会・人文・自然科学の分野から解明する |
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視点 |
松原・松林の公益的機能などを人文科学から考える |
松原・松林の環境と人間の生活基盤の関係を社会科学から考える |
松原・松林、マツ、マツ材線虫病を合わせ生物の営みを自然科学から
考える |
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当面
5年間の
目標 |
松原文化論・景観論の体系を示す |
松関連需要の産業モデルを示す |
持続可能な松原再生モデルを示す |
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仕事 |
松年報を毎年3月に発行する |
シンポジウムを開催し研究成果を公表する |
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