松原のことやマツのこと(Q1〜24)と、松原にみられる生き物のこと(Q25〜50)を出題しています。正しい答えを1つ選んでください。
「松原もの知り博士」になれるかチャレンジしてください!
Q 1
わが国で松原が各地の海岸につくられるようになったのはいつ頃から?
13世紀半ば頃(1250〜)
17世紀半ば頃(1650〜)
19世紀半ば頃(1850〜)
Q 2
松原のたいせつな役割は?
内陸からの海への汚染を防ぐ
庭木に使うマツを育てる
海岸の砂や潮風から住宅や農地を守る
Q 3
わが国の「三大松原」といわれるものには、静岡県の「三保の松原」と福井県の「気比の松原」と、あとひとつは佐賀県の?
海の松原
虹の松原
鶴の松原
Q 4
「日本三景」のひとつ「天橋立」は海流により砂がたまった砂嘴(さし)と呼ばれる所にできた細長く、美しい松原です。その長さは?
約300m
約1Km
約3Km
Q 5
美しい海岸の景色を表すのに「白砂○松」という言葉があります。○に入る文字は?
黒
赤
青
Q 6
わが国でもっとも広い松原は青森県の屏風山(びょうぶざん)保安林です。その広さは東京ドームのおよそ何個分?
6個分
60個分
600個分
Q 7
海岸につくられる松原に生えるおもなマツは?
クロマツ
アカマツ
ハイマツ
Q 8
わが国で一番長い松原は約70km ある遠州大砂丘です。それは何県?
山口県
兵庫県
静岡県
Q 9
世界の中でマツが分布するのは?
日本だけ
世界中
北半球
Q10
わが国でよく見られるマツはクロマツとアカマツです。正しい分けかたは?
クロマツは落葉樹
アカマツは落葉樹
両方とも常緑樹
Q11
樹木が地球上に出てきたのは約3 億9,000 万年前の、シダ植物です。 マツが出てきたのは?
同じ頃
約3億年〜2億8,500万年前
約1億8,000 万年〜1億3,500 万年前
Q12
日本のマツの葉はふつう2本や5本です。1本や3本のマツもある?
1本も3本もある
1本はあるが3本はない
1本はないが3本はある
Q13
わが国で見られるマツのうち、一番大きいマツかさをつけるのは?
チョウセンゴヨウ
Q14
マツは開かれている場所ができると、一番先に生えてくる植物のひとつです。何プランツと呼ばれる?
コンパニオンプランツ
パイオニアプランツ
グラウンドカバープランツ
Q15
マツはマツ属(Pinus)というグループに含まれます。この属に入らないのは?
エゾマツ
カラマツ
トドマツ
Q16〜30