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実施報告(平成29年度)
29年度は9県、11団体が7,330本のマツ苗木を植栽しました 詳細
■NPO里浜つなぎ隊幣の松原は日本の白砂青松100選にも選ばれていますが、マツ材線虫病により壊滅的な被害を受けました。NPO里浜つなぎ隊は、松林を再生・保全するための活動を行っています。 「宝くじ松」の植栽には、同NPOや地域住民、近隣のボランティア団体等84名が参加されました。
NPO里浜つなぎ隊 植栽の様子
「宝くじ松」植栽場所には、マツ苗植栽の趣旨と、当センターならびに宝くじ協会の
■亀崎潮干祭保存会ユネスコ無形文化遺産・亀崎潮干祭の舞台となる海浜に、かつての山車と松林が一体となった昔の風景の再興を図る目的で、「宝くじ松」が植栽されました。 当日は、同保存会や地元亀崎小学校の児童・保護者ら約240人が参加されました。
潮干祭山車組代表鍬入れ式(亀崎潮干祭保存会)
植栽後の風景(亀崎潮干祭保存会)
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