グリーン・エージ 2007年5月号
特集:
緑化木の需給動向と新たな視点
近年、緑化木は公共事業等への需用減などにより需給動向が変化しています。
今号では緑化木の新たな需用開発、多様な要望にあった新商品の開発、最新の販売法等最近の取組みについて紹介し、緑化木事情を考えます。
→
オンラインショップで購入
表紙:第18回森と花の祭典「みどりの感謝祭」日比谷公園
目次
今日の課題
今日の課題・これからの国土緑化を考える
林野庁長官 辻 健治
特集
1)最近の緑化植物需給と民需開拓の視点
日本緑化センター企画広報室長 瀧 邦夫
2)新しい緑化木の開発と普及
相模原市みどりの協会理事長 岡部 誠
3)づくりと植栽計画
日建設計ランドスケープ設計室 森山 明
4)緑化用樹木の生産にみる緑化の変遷
日本緑化センター緑化計画部長 山田和司
5)民間需要に即した商品開発
日本グランドカバー株式会社 甲斐英司
連載・記事
1)究フォーラム
東京都内の公園における植栽樹木の推移
東京農業大学短期大学部環境緑地学科准教授
内田 均
2)グリーンエッセイ・台湾ヒノキの巨木林
大日本山林会会長 小林富士雄
3)の系譜 <16>
其の木の心になりて種ゆること大事なり
元森林総合研究所・農学博士
東邦レオ(株)技術顧問 苅住 f