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グリーン・エージ 2006年10月号
特集:緑化と外来植物その課題を探る
都市緑化月間(10月1〜31日)の期間中、国及び地方公共団体等において各種の取り組みが行われます。 (財)日本緑化センターでも、毎年その期間中に『都市環境緑化推進研究会』を開催しています。
グリーン・エージ10月号では、本年度の『都市環境緑化推進研究会』のテーマである「緑化と外来植物」についてとりあげ、今後の取り扱いについて考えます。

 

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目次
 
今日の課題  
  緑化の推進と外来植物 東京農工大学農学部教授 亀山 章
特集
  1)緑化の推進と外来種 京都大学地球環境学堂教授 森本幸裕
  2)生物多様性に配慮した外来植物の取り扱い 千葉大学園芸学部助教授 小林達明
  3)斜面・のり面緑化の役割と外来植物 中野緑化工技術研究所長 中野裕司
  4)輸入及び地域性種苗の現状と課題 雪印種苗(株)常務取締役 小林正勝
  5)「外来生物による被害の防止等に配慮した
5)緑化植物取扱方針検討調査」の概要について
環境省、農林水産省、林野庁、国土交通省
連載・記事  
  1)森林余話<6>終戦直前の林政観 東京大学名誉教授 筒井 迪夫
  2)グリーンエッセイ・ふるさと考 随筆家 牧野和春
  3)緑化最前線・北国での樹木生産 真鍋庭園苗畑代表 眞鍋憲太郎
  4)公共緑地の再生と維持管理 宇都宮大学雑草科学研究センター
植生マネジメント部門助教授 小笠原 勝
  5)グリーン・ネットワーク他