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時間帯 |
内 容 |
1日目 |
13:00〜 |
開会の辞(当センター常務理事)
来賓挨拶(広島県林務総室長) |
13:.15〜14:15 |
基調講演「広島県におけるマツ枯れの現状と対策」
(広島大学総合科学部自然環境科学講座教授 中越 信和) |
14:15〜15:00 |
報告「マツ林の活動について」
(広島マツタケ研究会会長 富澤 哲郎) |
15:00〜15:20 |
報告「国有林の取り組みについて」(中国森林管理局) |
15:20〜15:40 |
報告「防除計画の策定と防除事業について」(広島県森林保全室) |
15:40〜17:00 |
特別講演「薬剤散布と環境・健康への影響について」
(千葉大学園芸学部教授 本山 直樹) |
2日目 |
8:.30〜17:.00
(6〜7名のグ
ループに分け
実習を行う) |
実習場所:尾道市御調町高尾美路久1369 (ホテルからバスで移動)
@罹病木の目視調査の要領
Aマツノマダラカミキリ産卵痕、幼虫の確認、松脂による罹病判定の要領
B伐倒くん蒸処理のデモンストレーション(地元森林組合作業班)(昼休み)
C伐倒くん蒸処理(伐倒・玉切り後から)の実習(各グループ1本分)
D樹幹注入のデモンストレーションと実習(各グループ2種類各1本)
E抵抗性マツ苗の記念植樹(中央森林公園内) |
3日目 |
8:30〜9:10 |
ビデオ「松くい虫被害のメカニズムと防除戦略」
(平成17年3月松林保護シンポジウム、森林総合研究所九州支所長 吉田 成章) |
9.10〜9:40 |
ビデオ「特別防除(ガン、カーテン、地上散布)の要領」「伐倒くん蒸処理の要領」
「マツノマダラカミキリ羽化脱出の模様」「抵抗性マツの接種作業」など |
9:40〜11:40 |
全体討論(当センターで進行、アドバイザー:中越教授) |
11:40〜11:55 |
講座修了証の交付(代表者) |
11:55〜 |
閉会の辞(当センター常務理事)、解散 |