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在庫情報 令和元(2019)年度
緑化樹木供給可能量
緑化樹木供給可能量とは、当年秋から翌年春にかけて公共・民間の造園緑化工事に一定の商品規格に達した緑化樹木およびグラウンドカバープランツの出荷可能な在庫数量をいう。 |
緑化樹木供給可能量は、昭和57年度より当センターと(一社)日本植木協会が連携し調査を実施しているもので、毎年度の結果は、右図のCD-Rに作成し、関係機関に配布しています。
樹種別供給可能量の数値はエクセルデータを参照してください(2019年度版)
※エクセルデータの転載には許可が必要です。
令和元(2019)年度供給可能量一覧表 3.3MB
令和元年度 調査結果の概要
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2019年度の供給可能量は4,559万本となり、対2018年度比(4,719万本)96.6%と昨年度の増加から再び減少に転じている。
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形態別内訳は、グラウンドカバープランツ(GCP)が最も多く、全体のおおむね半数(47.9%)、次にコンテナ樹木がおよそ5分の1の20.9%、3番目に低木常緑樹が19.5%の順となり、コンテナ樹木シェアーの第2位は安定している。
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露地栽培物のシェアー31.2%に対し、コンテナ栽培物のシェアーは68.8%、ほぼ3対7となっている。
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高木本数の形態別内訳は、常緑広葉樹5、針葉樹と落葉広葉樹がおおむね各2.5の比率となる。
下記PDFでは、(一財)建設物価調査会発行『建設物価』2019年8月号に掲載された記事をご覧いただけます。
社会的処方としてのガーデニング PDF 1.0MB